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初春や 一切さまの まん中に(赤禰貞子)

2026.01.01

赤禰貞子 法姉(1901=明治34年山口県生まれ 1977=昭和52年76歳にて西帰)

令和8年が始まりました。
一年の始まりに、林暁宇先生を仏道に導いた念仏者、赤禰貞子(あかね ていこ)法姉の句を掲げました。

「一切さま」。
赤禰さんが生んだ言葉かどうかは確かめようがなく、私にはわかりません。
ですが「一切さま」とは、言い得て妙です。赤禰さんにとって、南無阿弥陀仏の法は「一切さま」でした。諸仏称名の法なのです。
「一切さま」と詠った赤禰さんをも包摂すればこそ、「一切さま」です。

「まん中に」。「無慚無愧のこの身にて まことのこころはなけれども 弥陀回向の御名なれば 功徳は十方にみちたまう」(親鸞聖人「愚禿悲歎述懐」聖典㊀509頁㊁622頁)、「十方にみちたまう」とは、まさにど真ん中に立たしめられればこそ、です。親鸞聖人は念仏申しながら、和讃をしたためていたに違いありません。

何とも広大な、無上の大利益が響く一句。
今年も共に聞思を。南無阿弥陀仏

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