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お墓・葬儀・法事
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お墓・葬儀・法事

お墓は「永い迷いを果たしきった証としての遺骨(「迷倒輪廻の最後の一骨」)を収める場所」です。
また真宗仏事としての葬儀や法事は「亡き人を偲びつつ、如来のみ教えに遇いたてまつる」、厳粛な時と場です。門信徒をはじめ、初めてのご縁の方からのご依頼もお勤めします。
詳しくは「お墓」「葬儀・法事」ページを参照ください。ご不明な点は、メールまたは電話 にてお問い合わせください。尚、問い合わせを基にした追跡連絡は一切致しません。

真宗のお内仏(仏壇)

  • 新たにお迎えになる場合は「浄土真宗・真宗大谷派(お東)」様式のお内仏・お仏具を選んでください。また現代のインテリアやリビングルームに合うお内仏もあります。拙寺取引先は「勝見仏壇店」(石川県白山市 076-278-3338)です。他にも本山御用達「京仏具小堀」(0120-07-9595)・本山御用達「若林仏具製作所」(0120-37-8585)をお薦めします。


  • お内仏は「室内墓所」でも「先祖が眠る場所」でもなく、家庭の中心に「本堂」が開かれることです。浄土真宗の要である「家を寺にせよ」(西村見暁)との教えに遇う場所です。夫婦げんかも 子どもの誕生も 相続争いもニュースも全てが仏道の荘厳であった!と気づかせて下さる場所が真宗のお内仏です。

  • 御本尊は家庭の中心です。砺波庄太郎いわく「我が家と思うは誤りなり。仏さまの家に我れ住まわせていただくなり」。ビックリさせてくださる真実の一言です。ホントに中心なのです。

  • ご本尊は了善寺経由で本山京都東本願寺(真宗本廟)からお迎えできます。(三幅合計約5万円~)また「お内仏を迎えたいがスペースがない」「老健施設に入所した母親のもとに御本尊を」「一人暮らしを始める孫に」といったご要望には、「三折御本尊」「小型三折御本尊」などをお薦めします。ご相談ください。

    三折御本尊
    三折御本尊


  • 位牌は不要です。過去帳(普及品であれば台・過去帳合わせて約1万円)または法名軸を用います。過去帳は「今日の私に成っている過去世の諸仏の記録帳」です。林暁宇先生は過去帳の表紙に「仏籍簿(ぶっせきぼ)」と記していました。亡き方は「私を導く諸仏」という視座から生まれた言葉です。

    仏籍簿
    仏籍簿


  • お内仏には、正しい荘厳作法があります。
    遺影(写真)・形見・年金手帳・お守り・宝くじ等を入れてしまうとお内仏の意味を誤まります。教えを形にあらわしたのが浄土真宗のお内仏ですから、わからないことはおたずねください。

真宗大谷派 東本願寺

真宗大谷派(東本願寺)西恩寺

加賀福祉会

浄土真宗の法話案内

響流書房

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