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お墓・葬儀・法事
お墓・葬儀・法事

葬儀・法事

葬儀も法事も世間の義理事でなく、「聞法供養」(池田勇諦師)の御仏事=仏に遇う・教えに遇う場です。

葬儀

祭壇不要・窓開け換気可・貸切の本堂葬や自宅お内仏(仏壇)前での家族葬等、新型コロナ時代に応じた葬儀を勤めています。どんなことでもご相談ください。

了善寺では、基本的に枕づとめ・通夜・葬儀・還骨勤行の四座を勤めています。一度限りの別離の場であると同時に「諸仏としての亡き人」に出遇い直す出発として、御本尊「南無阿弥陀仏(阿弥陀如来)」を中心に丁重にお勤めします。

ご西帰(命終)にあたって〈一般的な流れを説明します〉

1. 病院等で命終された場合:葬儀社に連絡し、故人を寝台車でご自宅に、あるいは霊安室にお預けします。(事情が許せば、一晩でもご自宅にお帰りいただくことを薦めます。)
尚、病院等で営業待機している葬儀社に依頼する義務はありません。病院の霊安室には長く安置できないので、早速に依頼先の葬儀社にご自身で連絡し、病院等の名称・住所・氏名・携帯電話・「真宗大谷派・浄土真宗・お東」等を伝え、寝台車等を手配します。
2. (深夜帯であれば翌朝に)寺に電話連絡し、通夜葬儀の候補日時につき相談ください。喪主やご遺族の都合もありましょうし、寺も法事や行事の先約がありますので日程調整は必須です。葬儀社との打ち合わせ前に、寺にご相談ください。
遺影の準備・親族への連絡など色々ありますが、慌てる必要はありません。首都圏では火葬場や式場手配の関係から、1週間~10日後の葬儀も珍しくありません。
尚、祭壇不要貸切でゆったりとお勤めできる「本堂葬」も可能です。(2日間15万円の式場使用志を申し受けます。また「本堂葬」では、黒沢商店:03-3251-5381を「指定葬儀社」としています。)
3. 式場は、(A)ご自宅・(B)本堂・(C)町内会館・(D)斎場(火葬場併設式場)・(E)セレモニーホールに大別できます。現在では(E)自社所有のセレモニーホール使用を前提とした営業形態の葬儀社が主流になってきています。(A)~(D)は提案されないようです。それぞれに一長一短ありますが、(A)・(B)は故人ゆかりの場所であり、貸会場とは違った味わいがあります。(A)ご自宅ではお内仏(仏壇)中心に、(B)では本堂の荘厳で勤めます。
4. 喪主をはじめ、ご遺族銘々に念珠(数珠)必携です。葬儀を縁として、仏事の作法をぜひ身につけて下さい。(家族分が揃わない場合は、寺から貸し出します。)
5. 守り刀・六文銭・旅装束・清め塩などの習俗・作法は一切不要です。死を穢れとし畏れる習俗から派生した作法が多く伝えられていますが、「生死一如」=誕生も死も共に一貫したいのちの活動とする仏教の死生観に立ち、シンプルで厳粛な葬儀を勤めます。以下、大まかな流れを記します。

枕づとめ

ご自宅(または本堂)にて、通夜までの間にご家族と一緒に勤めます。帰敬式を受けていなければ法名を授与します。その際に通夜葬儀の打ち合わせも可能です。

通夜

式場(自宅・本堂・ホール等)にて、通夜(お勤め・法話)をお勤めします。

葬儀

式場にて葬儀を執行し出棺。斎場(火葬場)に移動します。
炉前で短いお勤めがあり、お骨上げまで控室で待機します。

還骨勤行

お骨上げ後に式場に戻り、遺骨に向き合って今一度お勤めします。(式場使用ルールの関係上、お勤めできない場合もあります。)

※首都圏では葬儀中(出棺前)に「初七日法要」を勤める、俗称「つけ七日」が散見されます。葬儀中に焼香を二回案内し、出棺前に「初七日法要」を勤める形式です。事情あってのことでしょうから、一概には言えませんが、「来年の誕生日を今日済ませる」ような無意味化、形骸化を感じます。了善寺では「つけ七日」は勤めておりません。

葬儀社選びはインターネット情報を鵜呑みにせず、落ち着いて考えることを薦めます。例えば「式場利用料無料」・「互助会/友の会入会による大幅割引」等の広告や勧誘は、不透明な営業手法として総務省等から問題性が指摘されています。
また「見積書」は、金額の妥当性、別途料金や見積条件の確認、他社との比較検討の為の資料です。「見積書があるから安心」ではなく、検討資料として心得て下さい。

法事

年忌法事は、本堂または自宅で勤めます。事前に(目安として一か月前までに)希望日時・人数・法要の趣旨等をご連絡ください。客間にてお斎(仏事後の会食)も可能です。仕出し弁当や飲物を手配しますので、寺までご連絡ください。

法事は、亡き人に意味不明なお経を聞かせる慰霊鎮魂式ではありません。また古めかしい因習でもありません。「どこまでも死者から生者へ、亡くなった人から生き残っている今日の私は何を聞きとらねばならないか、学ばねばならないかという他力回向の方向です」(池田勇諦『法事をつとめる』東本願寺出版部)というとおり、「今日の私」の為の御仏事です。

当日は

1.銘々に念珠(数珠)※貸出用有
2.お布施
3.墓所用供花(一対)
4.供物(菓子折り・果物等)を持参の上、30分前までに来寺下さい。
5.【納骨】遺骨・白木位牌(白木位牌は寺にて引き取ります)を持参ください。

法事は年忌法事をはじめ

誕生児初参り(初参式)

成長奉告法要(七五三)

成人式法要

帰敬式(ききょうしき=仏弟子入門式)

仏前結婚式

御移徙(ごいし・おわたまし=お内仏・仏壇を迎えた記念法要)

還暦記念法要

退職記念法要

等 さまざまです。

成長奉告法要(七五三)
成長奉告法要(七五三)
仏前結婚式
仏前結婚式
帰敬式 (仏弟子入門式)
帰敬式 (仏弟子入門式)

ご自身が教えに遇う仏事として、生涯にわたって様々にお勤めします。

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