【告知】10月26日(土)・27日(日)報恩講
2024.09.17
10月26日(土)~27日(日)の両日、報恩講が勤まります。
所属の門徒以外、他派を含む一般信徒が多くお参りされますので、どなたでも気軽にどうぞ。
(念珠・『真宗聖典』・勤行集は貸出用を常備していますのでご安心ください。また、定額参加費制ではなく、随意志納です)
師法然上人の「浄土宗独立」という大仕事を引き継ぎ、親鸞聖人が自ら実験され続けた「浄土こそ真宗」という本願念仏の教えに、私も出遇う。相互確認する。日ごろの疑問をぶつけてみる。それが報恩講です。
27日(日)11時~16時には、一楽真先生(いちらく まこと・大谷大学学長・石川県宗圓寺住職)には、「南無阿弥陀仏」の六字釈 = 親鸞聖人は南無阿弥陀仏の六文字にどのような作用を見出していたのか をご教示いただきます。ご法話の後には意見交換・質疑応答の時間も設けています。参詣の皆さんに発言を求めることは致しませんが、「聞きっぱなし」でなく、他の方々がどのように聞かれたのか、ご法話の趣旨は何だったのか、聞き逃したことを確かめあい、あるいは日ごろの疑問を提起しあって、全員参加型の報恩講に出あいたく期しています。
参詣申込は電話またはメールにて、「①氏名②参詣人数③参詣日時(26日土曜日14時~逮夜/27日日曜日11時~16時/両日共に参詣)④連絡先【携帯電話等】」を 10月23日(水)までに、お知らせください。お待ちしております。南無阿弥陀仏