〈開催報告〉7月4日(日)お磨き・清掃奉仕&無明の会
2021.07.04
7月4日(日)11時~13時、仏具磨き・清掃奉仕でした。コロナ感染リバウンド局面でもあり、告知は本サイトのカレンダーへの掲載に留め、11日盂蘭盆会(盆法要)の案内ハガキにも書かず。一部の役員にグループLINEで伝えたのみでした。ご常連の信徒をはじめ、総代ら計7名での「シークレットお磨き」になりました。
窓や扉は開放し、使い捨て手袋とマスク、一方向を向いて・・。
久しぶりのお磨きで御仏具は輝きを取り戻しました。
真鍮磨きワックスの商品名は「ピカール」ですが、よくぞ名づけたものです。「光る」から「ピカール」。光り輝くから「ピカール」と名づけたてまつる。「事実体験が先、名前は後から」との坂東性純師の仰せの通りですが、「ピカール」とは、実にベタなネーミングです。(笑)
その後に客間等に分散して、麻布ポワンタージュとメゾンカイザー高輪本店のサンドイッチで昼食となりました。雨の中、ようこそありがとうございました。南無阿弥陀仏。
※第1日曜14時~16時は、門徒自主学習会「無明の会」です。テキストは池田勇諦師講述『教行信証に学ぶ(1)~(9)』。(東京教務所にて全9巻、1巻@500円で頒布中。平日9時から17時:真宗会館03-5393-0810書籍担当迄。お薦めします)
池田先生の研ぎ澄まされた仰せに耳を傾け、「すごいなぁ!」とか「コレはどういうことなんでしょうねぇ・・」と門徒同士で語り合っています。
少人数の法座の良さをコロナ下で再認識しています。少なくとも組織的動員による大法要の時代ではなくなったことだけは確かです。