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〈告知〉12/24お磨き&年末年始の予定

2023.11.30

師走を迎えます。
12月は、3日(日)14時~16時「無明の会」、13日(水)14時~16時「和讃に聞く」、20日(水)14時~16時30分=東京真宗同朋の会主催=「まくはり会」を開き、24日(日)11時~13時お磨き+14時~16時「清澤満之師に学ぶ」が年内最終です。


迎える明年は、元日11時~正午「修正会(しゅしょうえ)」から始まります。真宗に喪中無し、どなたでもお参りいただけます。




師走になると思いおこす高浜虚子の名句「去年(こぞ)今年貫く棒のごときもの」。「貫く棒のごときもの」とは、私においては・・、さて・・何でしょうか。

高浜虚子は暁烏敏師と親交がありました。師が晩年に失明、総(ふさ)奥さまも片目の光を失ったことを知って、「夫婦して一眼あれば事足りん足下照らす弥陀の提灯(ちょうちん)」と詠ったとか。
また、明達寺(石川県白山市)境内には「秋晴や盲(めし)ひたれども明らかに」との虚子の句碑、暁烏師の返句「一期一会(いちごいちえ)秋のみ空の雲はやし」の句碑が並んで建っています。南無阿弥陀仏


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