• 教えに遇う
  • 了善寺について
  • お墓・葬儀・法事
  • 暁宇会
インフォメーション
インフォメーション

インフォメーション

【会計報告②】能登教務所に第2回見舞金を送金しました

2024.04.02


本年2月13日に続いて、4月2日付で33,038円を真宗大谷派能登教務所に追加送金いたしましたことをご報告申し上げます。前回同様に被災寺院への見舞金の一助としていただく旨を伝えました。

2月13日付第1回送金額361,890円と合わせて、計394,928円を「了善寺門信徒一同」名でお届けすることができました。


大谷暢裕門首・裏方サチカ夫人


報道量が減り注目度が下がってから、生活再建の営みは本格化すると聞き及んでおりますが、3月21日・22日には大谷暢裕門首、サチカ夫人が能登の被災地を訪問され、「能登半島の念仏を途切れさせない。わずかな光でも、その光が絶対になくならないように、皆さまと力を合わせて守っていく」と力強く語りかけてくださったと報じられております。

ご門首は発災当初から被災地への訪問を強く希望されておられましたが、前例主義の組織体質が阻み、この度ようやく被災地へのお見舞いが実現しました。
門首は幼少期からブラジルで暮らされ、国立サンパウロ大学の物理学者であり、高い見識をそなえた日本語・英語・ポルトガル語のトライリンガルです。
真宗大谷派の象徴として、国際派の門首のご意向に沿って、旧態依然の組織風土を破って広くご活躍くださることを期待しております。

浄土真宗の土徳深き能登に、今後も心を寄せてまいりたく期しております。
御礼かたがた、ご報告申し上げます。誠にありがとうございました。南無阿弥陀仏

一覧へ戻る

真宗大谷派 東本願寺

真宗大谷派(東本願寺)西恩寺

加賀福祉会

浄土真宗の法話案内

響流書房

ページの先頭へ