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【告知】6/8(日)臘扇忌(清澤満之師ご命日法座)を勤めます

2025.05.12

島﨑暁民師(石川県 称佛寺住職)
昭和5年石川県生まれ・94歳。山代温泉にて、文具店を営む家に生まれ、第四高等学校から京都大学仏文科へ。明達寺にて得度。『暁烏敏全集』刊行に従事。その後、実業界に。後に独立起業するも倒産。70代にて大谷派教師資格を取得。家族と共に称佛寺に入寺され、現在に至る。
2024年3月 称佛寺本堂にて
大谷大学 マイケル・コンウェイ准教授と共に



今年も島﨑暁民(しまざき ぎょうみん)先生を講師として、臘扇忌(ろうせんき)を勤めます。
6月8日(日)14時~17時、 95歳になられた島﨑先生には、ご自坊からZoomライブ配信にてご法話をいただきます。

講題  「苦」― 清沢先生の手紙 正岡子規『病牀六尺』より



清澤先生、暁烏先生に、そして真理に体当たりされ続けている島﨑先生を生み出す力こそ、仏教の仏教たる源流と仰ぎます。「求道とは何か」を身をもって教えてくださっています。
ジャータカ(釈尊の前生物語)や経典が説く「善財童子」、「雪山童子」等の「童子」は、「求道者の魂こそ、いつでも若々しく、老化することがない」ことを譬えています。島﨑先生に限らず、念仏者に共通しているのは、一生青春、終わりがないということでしょう。

本堂参詣・Zoom参詣、共にお待ちしております。
6月5日(木)中までにメール ryouzenji@ked.biglobe.ne.jp または ☏03-3451-5646までご一報ください。南無阿弥陀仏

清沢満之師(1863-1903)



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