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2025年元日11時~正午 新年初参り 修正会

2024.12.17

11時~正午 お勤め・年頭法話・献杯 〈出欠連絡不要〉
※真宗に喪中無し どなたでもお参りできます


2024年は能登半島地震と羽田空港の大事故と、厳しい年明けでした。1月初めの法事の場で、質問を頂戴しました。


住職!新年早々こんなに厳しいことが続けて起こるなんて・・。仏さまの護(まも)りって、あるのでしょうか?」。


護りはありますが、護り方が違います。浄土真宗は無利益教でなく、「真実の現世利益」を説く仏教です」と応答しました。

「我欲手伝う仏いまさず」(池田勇諦師)
「我欲を拝む罪」に気づかない我々をよび覚ます声こそ、南無阿弥陀仏です。

本年は12月22日(日)14時~16時、「清澤満之師に学ぶ」が年内最終法座です。

本年も宗教法人了善寺を維持相続することが叶い、「道場」として教えに学ぶ場を開き続けることができました。維持会費収入や仏事でのお布施、また行事・法座でのお布施、寄付等により、教化費・大谷派本山への納付金(年額約100万円)・住職給与等の人件費〈住職等は「宗教法人了善寺に勤務する給与所得者」 所得税や住民税等は通常課税〉・光熱費・備品購入・修繕費・事務用品・各種保険料・郵便通信費等を賄っております。
皆さまのお支えに、篤く御礼申し上げます。

私たちは、世界が揺れ動く「激動の時代」の只中にいます。
「念仏をふかくたのみて、世のいのりにこころいれて、もうしあわせたまうべし」 (親鸞聖人)

迎える明年も共に聞思を。 南無阿弥陀仏 住職拝

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