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8月22日(日)香草忌 池田勇諦師がご出講くださいます

2021.05.24

暁烏敏師
暁烏敏師(明治10〈1877〉年~昭和29〈1954〉年・石川県明達寺)※横山定男氏撮影

師のご命日(昭和29年8月27日)に因み、毎夏「香草忌」を勤めています。教学者ではなく、加賀の三羽烏=寺院の一住職として、明治・大正・昭和を生き抜いた師の世界を讃嘆する法会です。

清澤満之師の直門にして、自由闊達。「異安心」騒動も涼しい顔をして通り過ぎるような、宗派の枠に収まるはずがなく、激賞と批判が交錯する巨人。宗派の政治嫌いが昭和26年に宗務総長に就任するや、ヨロヨロの宗門がわずか11カ月で息を吹き返すことに。俳人・旅行家・作家・僧侶・歌人など、見る角度によって表情を変える「多面体」でありました。



同世代の曾我、金子両先生とのご縁も深く、師の生前もご西帰後の年忌法要(香草忌)でも度々ご法話をされています。曾我先生は法話が熱を帯びてくると、演壇の内側を足で蹴りながら説法されたそうで、「ポコン」「ポコン」と音がし始めると、「また始まったぞ」と仲間と顔を見合わせた・・と『暁烏敏全集』の編集に携わった松田章一先生から伺いました。曾我先生と暁烏先生は終生ご昵懇、「よき意味でのライバル」(松田先生談)でもあったのでしょう。
また、諸先生を「歴史派」「教学派」「生活派」と分類する噂を耳にされた曾我先生が「生活派は、ひとり暁烏さんだけではあるまい」とつぶやかれたとの逸話もまた味わい深いです。(因みに昨年が曾我量深先生の50回忌でした)

今年の香草忌は、8月22日(日)14時~17時です。日程だけを決め、詳細は新型コロナと東京五輪の趨勢次第としていましたが、この度池田勇諦先生にお願い申し上げたところ、ご快諾くださいました。
「池田勇諦先生がいま出遇っている暁烏先生についてご讃嘆いただきたい」とお願い申し上げ、桑名のご自坊からオンラインでご出講いただくこととなっています。

6月13日(日)臘扇忌〈清沢満之師〉、8月22日(日)香草忌〈暁烏敏師〉は、まさに師弟一如、呼応しています。どうぞご予定ください。南無阿弥陀仏

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