• 教えに遇う
  • 了善寺について
  • お墓・葬儀・法事
  • 暁宇会
インフォメーション
インフォメーション

インフォメーション

YouTube法話、あります (笑)

2023.09.10

9月10日(日)東本願寺真宗会館(練馬区谷原1-3-7)「日曜礼拝」に出講しました。


(5) お坊さんの法話 2023年9月10日 「尊者阿難座よりたち」 – YouTube

追記:法話開始後約4分経過時点で、「動画が約3分50秒欠落」していることが視聴者の指摘で判明しました。またパワポの掲示タイミングも大きくズレております。配信元は真宗大谷派教団ですので、再発防止策の検討を要請しました。
欠落箇所はYoutube概要欄にpdfを添付しましたので、視聴の節には、そちらをご一読ください。


法話後の座談 (約60分・20名余りが参加) では様々な声を聞かせていただき、またメールにてご質問やご感想を頂戴しています。
座談では、ご自身が最も大切にしている法語として、暁烏師の御歌「いのちあらば/なしたきことの/あまたあり/なせずに死ぬも/ありがたきかな」をご紹介くださったご婦人がおられました。
また、ある参詣者は帰り際に「仏法は-せねばならぬ―ではなく、-せずにおれない―ということですねぇ」と聞かせてくださいました。 問答対話こそ。 南無阿弥陀仏



※法話終了後に、堂内で法話にて言い落した以下の一文を拝読しました。ぜひご味読ください。仏弟子阿難が出遇った世界、つまり公開された法界の消息を、深く、かつ簡潔に教えてくださっています。

未来の仏とは十方衆生のことである。このことをあらわして阿弥陀仏の本願がある。十方衆生が如来の招喚を自覚した時に初めて未来の仏たり得る。三世の仏が仏仏相念したもう処に、釈迦の本懐があり、如来の出世本懐がある。此処に仏教は単なる解釈ではなく、歴史を変革し歴史をつくる教法である。


『曽我量深講義集』第3巻223頁「阿難の問い」

一覧へ戻る

真宗大谷派 東本願寺

真宗大谷派(東本願寺)西恩寺

加賀福祉会

浄土真宗の法話案内

響流書房

ページの先頭へ